マネジメント

マネジメントとは?「人にやらせること」がマネージャーの役割

マネジメントとは人にやらせること
悩んでいる歯科医院の院長
院長

マネジメントって難しいなぁ。どうやったらスタッフがやる気を出してくれるんだろう。


等身大のえいちゃん
えいちゃん

おや、院長。今日はマネジメントについて悩んでいるんだね?


悩んでいる歯科医院の院長
院長

そうなんだよ。マネジメントを任せている幹部スタッフがいるんだけど、その子になんて声をかけたらいいか悩んでいるんだ。


等身大のえいちゃん
えいちゃん

じゃあ今日はマネージャーの役割について説明するよ!
ぜひその幹部スタッフさんに伝えてあげてね!


喜ぶ院長先生
院長

ありがとう!よろしくお願いします!


マネージャーの役割とは、
誤解を恐れずにいうと

「人にやらせること」

そう言われると「いやいや、そんな人でなしな言い方はないだろう」
と思われる方がほとんどだと思います。

でもこれが真実。

今回はマネジメントの本質についてご紹介します!

1、リーダーとマネージャーの違い

マネジメントの本質について理解する上で

まずは
リーダーとマネージャーの違い

について確認しておきましょう!

リーダーとマネージャー
リーダーシップとマネジメント

似た意味で使われることが多いですが
あなたはこの2つの違いをどう認識しているでしょうか?

「7つの習慣(著:スティーブン・R・コビー、キングベアー出版)」
では、このように紹介されています。

ジャングルの中を進む探検チームがあります。
チームのメンバーは生い茂る草木を斧で切り開いて前に進んでいきます。

このチームの中で、
リーダーの役割は、全体を見渡せる高い木に登って自分たちが進んでいる方向が目的地にちゃんと向かっているかを確認すること。
マネージャーの役割は、より早くチームが前に進めるようにチームの後ろで斧を研いだり、メンバーの役割分担を変更したりしてチームを効率化させることです。

つまり

リーダーの役割は、全体を見渡して進むべき方向を決めること
マネージャーの役割は、リーダーの示す方向に、最短最速で効率よく進むように実際の現場を取り仕切る人

これがリーダーとマネージャーの役割の違いです。

2、マネージャーの二大勘違い

しかし、マネージャーの役割を勘違いしてしまうことがあります。

特に陥りやすい二大勘違いは
・院長の伝書鳩
・労働組合代表

この2つです。

「院長の伝書鳩」とは、
院長が言ったことをただスタッフに伝達するだけの状態。

「労働組合代表」とは、
スタッフたちの不平不満を集めて、院長に対して物申す!
というスタッフの気持ちの代弁者的な立場になってしまうことです。

どちらも「リーダーの示す方向に、効率よく進むように実際の現場を取り仕切る」
というマネージャーの役割とは反れていますよね。

マネージャー、幹部スタッフは
院長(リーダー)が示した方向に向かって
スタッフをよりよく動かせるような
院長とスタッフとの架け橋になることが大切です。

3、マネジメントとは「人にやらせること」

冒頭で、マネジメントとは「人にやらせること」だと書きました。

もう少し踏み込むと「やらせ切る」ということが大切です。

なぜならマネージャーの本来の役目からすると、
自らの手を動かしてはいけないからです。

先ほどのジャングルの例でいえば、
マネージャーはチームの先頭に立って
斧を振るっているようではいけないということ。

プレイヤーとマネージャーの区別をはっきさせるならば、

“やらせる”という言い方が最適なのです。

でも、「やらせる」という言い方で、
すべての場面でうまくいくかというと、
絶対にそうではありません。

やらせて、全員が思い通りにやってくれたら
誰も苦労しないのです。

なぜ、やらせたいのにやってくれないのか?

ずばり、「やりたくない」からです。

うそん?となりますよね?

本当なんです。

心理学的には、
「やらない」は「やりたくない」の意思表示。

だからこそ、「やらせる」という言い方をやめて

“やりたくなる”をいかに作るか?

という発想の転換が必要です。

4、マネジメントとは、相手の人生を応援すること

では、

どうしたら相手はやりたくなるのか?

ここでポイントになるのは

「誰から言われたらやりたくなるか」

たとえば、

「ここ汚れているから掃除してもらっていい?」
という何気ないお願いでも、

いつも相談に乗ってくれる
頼もしい先輩から言われるのと

いつも理不尽な説教ばかりしてくる
口うるさい先輩から言われるのでは

受け取り方が全然違いますよね。

人にやらせるためには
「何を言われるか」よりも
「誰から言われるか」が
大切
だということです。

「この人のいうことなら素直に聴こう!」

そう思われる人とは

「自分のことを応援してくれる人」
「夢や目標を応援してくる人」

です。

応援するとは、なにも時間を使って、
その人の夢が叶うように手助けするということではありません。

尊敬する人に、話を聴いてもらって承認されること

それだけで人は嬉しいのです。

女性スタッフから
「彼氏ができないんですよー」と言われても

「お!そうしたら今度、合コンのセッティングするよ!」
なんて言ってほしいわけではないのです。

「いやいや、そこまでは求めてないです。。」
と引かれてしまうので要注意

「そっかー、でもきっとすぐできるよ!応援してるね!」
くらいで十分です。

大切なのは相手の話をしっかり聴いて承認すること。
そしてそれ以前に、周りから尊敬される自分であること。

これがマネジメントにおいて
とても重要なことです。

まとめ

院長

なるほど。マネジメントってそういうことなんだね。


等身大のえいちゃん
えいちゃん

そうさ。具体的には、まず「尊敬される人であること」、その次にスタッフの人生を応援すること。これが大切なんだ。


疑問を持っている院長
院長

ふむふむ。早速マネージャーにも伝えてみるよ!
ちなみに「尊敬される人になる」ためには、どうしたらいいんだい?


等身大のえいちゃん
えいちゃん

そのために重要なのが「あり方を高める」ということだね。
あり方についてはこの記事で解説しているよ!ぜひ読んでみてね!



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えいちゃん

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投稿者の記事一覧

えいちゃん
ワンネス経営®GCLabのマスコット猫。
スタッフのことや経営のことで悩んでいる院長(職人系経営者)の悩みに答えている。
すべての職人系経営者を救うべく、とぼけた顔でチーム作りや人間関係の本質について語り倒す。若干偉そうな態度がハナにつくが悪気はない。
そのうち急に綺麗なイラストに変わるかも。

【総監修者】福永 寿徳 (ふくなが ひさのり)

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◯フラップスプラン株式会社代表取締役
◯プロデューサー
もっとたのしくおもしろくをモットーに、個人・法人を問わず「選ばれる存在になる」ためのブランドプロデュースを行っている。
心理学に基づくコミュニケーションを基盤にした、リーダーの思考整理とNo.2スタッフの育成に定評がある。
名前の漢字が全てめでたいことでも有名。好きな肉の部位はハラミ。

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