特集

人間関係の問題はチーム成長の証!一体感のあるチームのつくり方

業績は好調なのに主力スタッフが抜けてしまった。

いつも忙しい状況からなかなか抜けられない。

そんな課題に直面している経営者に向けて、
全国の歯科・整骨院をはじめとして数多くのチームづくりに携わってきた福永氏に、

人間関係の課題を乗り越えて、一体感のあるチームをつくる方法についてお伺いしました!

<福永氏のご紹介>

福永 寿徳 (ふくなが ひさのり) 氏
◯フラップスプラン株式会社 代表取締役
◯ワンネス経営®プロデューサーもっとたのしくおもしろくをモットーに、誰もが知っている売上数百億円規模の有名ベンチャーの研修を5年以上請け負い、プロバスケB1所属チーム、全国の歯科・整骨院・動物病院など多方面で、一体感のあるチームづくりのサポートを行っている。心理学に基づくコミュニケーションを基盤にした、リーダーの思考整理とNo.2スタッフの育成に定評がある。
名前の漢字が全てめでたいことでも有名。

人間関係の問題は成長のサイン

ー経営者の方から業績がよくなってきて売上が好調のときに限って、

スタッフとの意思疎通が取れなかったり、

人間関係の問題が起こったりする

お悩みをよく伺うのですが、どうしてそういった問題が起こってしまうのでしょうか?

たしかにそういったお悩みを抱えている経営者の方は多くいらっしゃいますね。私もよくご相談をいただきます。

業績が好調で「よし!ここからだ!!」という時に限って、スタッフとの問題が勃発!みたいな。
正直、私自身にも経験があります。

そういう時って

「なんで今なんだ!」とか
「自分がここまで頑張ってきたことは間違っていたのか??」

というネガティブな気持ちになってしまいます。

でも、本当は逆なんですよね。

向上心のないただの仲良しチームでは、こういった問題は起こりません。

トップがひたむきに頑張って突き進んできたからこそ、次の段階へ進むための試練として起こる問題だと思うんです。

だからこそ、成長のステップだと捉えてしっかり向き合うことが重要だと考えています。

一体感のあるチームづくりの3ステップ

なるほど。人の問題はチームが成長するためのサインなんですね!

その壁はどうやって乗り越えたらいいのでしょうか?

人間関係の問題を乗り越えてチームが成長するためには、3段階のステップが必要だと思っています。

1、トップが変わる覚悟を持つ
2、No2スタッフの育成
3、全体の共通言語づくり

この3段階を押さえていくと、これまでトップだけのひとり相撲で頑張っていた状態から、チームに一体感が生まれスタッフたちが目標に向かって主体的に頑張れるような状態をつくっていくことができます。

1、トップが変わる覚悟を持つ

まず初めにトップ自身が「自ら変わる覚悟」を持つことが一歩目です。

そもそも、なぜこんな問題が起こるかといえば、経営者といっても人間関係についての勉強はしてきていないからです。

自分の専門分野についてはスペシャリストでも人間関係やチームづくりについては正直よくわからない。

人が少ないうちは気にならなかったけど、業績が伸びて人が増え始めると問題が起こるという構図。

私はこれを経営の無免許運転と呼んでいます。免許も取らずに公道を爆走したら、そりゃあ事故も起こしますよね。笑

だからこそここで、今の自分に足りない部分と向き合い、一歩踏み出す勇気を持つことが大切なんです。

2、No2スタッフの育成

「よし!変わるぞ!」と覚悟を決めても、もう一つ大きな問題があります。

それは「時間がない」

ご相談をいただく経営者の皆さんからは口を揃えてこう言われます。

「やらなきゃいけないことはわかるんだけど、業務が忙しすぎて手が回らないんです」と。

業績が伸びれば伸びるほどトップにかかる負担は大きくなりますよね。
どうしてそんなに忙しくなってしまうんでしょう?

それはトップが

「経営者(オーナー)」
「技術者(パフォーマー)」
「教育者(マネージャー)」

という3つの役割を抱えているからなんです。

一人で三つも抱えていたら、人が増えた時、抱えきれなくなるのも当然ですよね。

チームとして次の段階に進むためには、トップが「やらないことを決める」ことが必要です。

わかりやすく言えば、先ほどの「パフォーマー」か「マネージャー」を他の誰かに任せるということ。

そして人の問題にぶつかる場合は、たいてい「マネージャー」を手放すのがオススメです。

職人型経営者という言い方をしますが、歯科医院や整骨院の院長先生に対しては特にそう感じます。

自分の考えを理解してスタッフのマネジメントをしてくれるNo2がいたら、すごい心強くないですか?

やらないことを決めて、信頼できるNo2を育成する。

これが2つ目のポイントです。

3、全体の共通言語づくり

トップとNo2の準備が整ったら、最後にチーム全体の意識を統一していきます。

どれだけ経営・幹部層が頑張っても、それがスタッフに伝わらなければチームの一体感は生まれません。

その意識統一のために必要なことが共通言語づくりです。

例えば、ある歯科医院で「私たちの仕事は何?」という質問をしたとします。

院長やマネージャーは「この地域の虫歯をゼロにすること」と答え、

歯科衛生士のスタッフは「患者様のお口の中を綺麗にすること」、

受付スタッフは「院長に怒られないように予約を取ること」

だったとしたらどうでしょう?

きっとこのチームはうまくいきませんよね。

共通言語をつくるとは、
「何のために働いているのか?」とか
「大切にしないといけないことは何か?」といった
チームでの約束事を明確にすることです。

一歩目は「口癖を変える」

一体感のあるチームづくりにはそれだけの時間が必要なんですね。。実際にチームをもっとよくしていきたいと思う経営者が、初めの一歩目としてやるべき具体的な行動などはあるでしょうか?

「口癖を変える」これが本当にオススメです。

大げさではなく、私はこの方法と出会ったから今も経営者を続けられているなと思います。

「口から発する言葉」というのは、想像以上に大きな力を持っていて、ちょっと意識するだけで、自分にも周りにも大きな影響があります。

今のご自身の口癖を思い出してみてください。

「なんでできないの?」
「なんでわかんないの?」
「前にも言ったよね?」

こんな言葉を言ってしまってませんか?
(ちなみに、すべて昔の私の口癖。笑)

これは本当に要注意。

知らず知らずのうちに周りから敬遠され、信頼関係が崩れてしまう危険性大です。

騙されたと思って、このマイナスな口癖をこう変えてみてください。

「すごい!すてき!すばらしい!」
もしくは「天才!最高!いいねー!」と。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、とにかくやってみてください。

頑張って3週間続ければ周りの反応が変わってくるはずです。

チームづくりの大前提はスタッフとの信頼関係です。
小さな当たり前を積み重ねるということを大切にしてみてください。

それだけでも十分効果があるはずです!

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白井康司

白井康司

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◯ マーケティングディレクター
◯ LINE@コンサルタント
歯科医院、飲食店、トレーニングジム、合宿施設、メイク教室など、様々な業種のLINE@活用をサポート。その他にもブログの執筆やSNSなどWEBマーケティング全体のアドバイスを行っている。趣味はスポーツ観戦。好物はカレーライス。
人生最大の思い出はママチャリで東京から大阪へ行ったこと。

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