前回の記事では、LINE@を通して
「何をするか」よりも
「何のためにやるか」
「何を追いかけるか」が大切であるとお伝えしました。
まだ読んでいない方は、先にこちらの記事をご覧くださいね!
【LINE@活用はじめの一歩!4つの反応からゴールを決める】
今回の記事では、具体的に「LINE@で何をすればいいのか?」を掘り下げていこうと思います。
LINE@の活用でキーワードになってくるのは「友達数」と「反応率」この2つです。
それぞれの要素を理解して、実際の運用につなげていきましょう!
1.結果を左右する2つの要素
LINE@で追いかける「結果(反応)」が決まったら、具体的な運用のスタートです。
運用施策を考えていく上で大切にしたい考え方は
【結果(反応数)】=【友達数】×【反応率】
この方程式です。LINE@の結果は【友達数】と【反応率】の掛け算で決まるというのがポイントです。
掛け算なので、片方が100でも反対が0なら結果は0になるということ。
友達が10000人いても、反応率が0.001%なら結果は10人
反応率が10%でも、友達が100人しかいなければ結果は10人です。
この2つを『それぞれ高めていくために何をするか?』
という視点を持ちましょう!
2.LINE@は友達がいないと始まらない
ここからはそれぞれの要素について考えていきます。
まず大前提として押さえておかないといけないのは
「LINE@は友達のみに送るツール」だということです。
Facebookやツイッターのように友達の友達の情報を見たりすることはできません。
必ず自分で「友達追加」をしてからでないと
LINE@で発信される情報に触れることはできません。
そのためアカウント運用者がどれだけ工夫した発信をしても
友達がいなければ絶対に効果は生まれません。
まずは「どうやって友達を増やすか?」を考えていきましょう!
具体的な友達集めのやり方については
こちらの記事で説明していきます!
『LINE@友達の増やすには?友達数を左右する3つの要素』(準備中)
3.「反応率」がLINE@の醍醐味
友達数を増やすことと並行して重要なことが「反応率」を高める工夫です。
以前の記事(LINE@をお勧めする理由)でも説明しましたが、LINE@の強みは【圧倒的に高い反応率】にあります。
使い方を工夫すると、反応率が大きく変わってくるので運用担当者の腕の見せ所ですね!
反応率を高めるためのキーワードは「親近感」と「お得感」です。
具体的な方法はこちらの記事を参考にしてみてください!
『あなたはLINE@をどう使う?LINE@の4つの役割』(準備中)
『「開封率」が全てではない。LINE@の反応率を高める方法。』(準備中)
まとめ
LINE@の結果を左右する2つの要素について説明してきました。
ポイントは
・【結果(反応数)】=【友達数】×【反応率】
・LINE@は友達がいないと始まらない
・反応率を上げていくのがLINE@の醍醐味
です!
だんだん実際にやるべきことが見えてきましたか?
次の記事ではLINE@の活用パターンについて解説します。
自分たちに合わせた運用方法を選んでみてください!
お問い合わせ募集中!
GCLabでは、あなたからのご質問を募集中です!
・チーム作りに悩んでいる
・そもそもLINE@がよくわからない
・もっとこんな内容が知りたい
などなど
気軽にご連絡ください!
今ならご連絡いただいた方へ
【今更聞けないLINE@|メリット&活用法ブック】を
無料でプレゼント中!
↓↓↓↓↓↓
ご連絡はこちら!
LINE@では記事の更新情報や
限定セミナー動画を配信中です!
↓↓↓↓↓↓
LINE@友達登録